進学通信2019年7月号

今月のテーマ
中学受験を乗り越えて実感したわが子の成長

子どもにとっても保護者にとっても、ビッグイベントとなる中学受験。今回は、2019年の中学受験を経験し、私立中学に入学したばかりのお子さんを持つママたちに受験生活を振り返っていただきました。

【4】中学受験を通して得たものは大きい

中学受験をして良かった! 私学の6年間を有意義に

 

中学受験を振り返って、どんな感想をお持ちですか?

 


Kママ

親子で濃密な時間を過ごすのはこれが最後かもしれないと思っていました。一つの目標に向かって、親子が一緒にがんばるという経験でしたね。また、不合格を乗り越えて、4日の学校を受験した次男のメンタルの強さには感動しました。赤ちゃんだと思っていた次男が強くなり、成長した姿を見ることができてうれしかったです(泣)。

 

Yママ

ほかの方より1年遅れてのスタートでしたが、チャレンジ校に合格することができました。本人には大きな自信になっていると思います。自信は親が与えるものでもなく、本人が自分で勝ち取って得るものではないでしょうか。また、これまでは幼稚園からずっと地域の中で、親も知っている人たちの中で過ごしてきましたが、私学に入学して、私の知らないところで娘が学校生活を送っていることに、大きな成長を感じます。

 

Oママ

中学受験は楽しさもあり、初めてだからこそ感じる悔しさもうれしさもありました。子どもの精神力が強くなったことも感じました。最初の頃は、「授業がわからない」と泣くこともあり、娘には中学受験を乗り越えられないのではないかと思ったこともあります。でも小6の夏以降、自信がついてきたのか、変わってきました。女性として自立するための第一歩を踏み出したと思えるほどの、たくましさを感じられるようになりました。勉強だけでなく、親子ともに多くのことを中学受験で学んだと思います。

 

Tママ

甘えん坊の次男が成長したなと感じます。塾の送迎では甘えてくることもありましたが、葛藤しながら勉強してきたんだなと思い、最後の塾の日は涙が出てしまいました。私学に入学してこれから6年間、長いスパンで友達と付き合ったり、スポーツに打ち込んだり、私学だからこそできるさまざまな経験をしていってほしいですね。

 

先輩ママの皆さん、ありがとうございました。親子がともにがんばった中学受験の経験は、一生の思い出になることと思います。読者の皆さんは、先輩ママたちのお話の中にヒントを見つけて、ぜひ受験生活に役立ててください!

今月の先輩ママたち

Tママ

私立男子進学校中3の長男と、別の私立男子進学校中1の次男のママ。パート勤務。

Kママ

私立男子進学校高2の長男と、別の私立男子進学校中1の次男のママ。専業主婦。

Oママ

私立女子進学校中1のママ。フルタイム勤務。

Yママ

私立女子進学校中1のママ。自営業。