進学通信2019年1月号

今月のテーマ
合格発表から中学入学まで 忘れられない小学生最後の春

中学受験は入学試験を受けて終わりではありません。合格発表、合格手続を経て、晴れて入学の日を迎えられるのです。2018年、お子さんの中学受験を経験したママたちに、合格発表以降の日々をどのように過ごしたのかお聞きしました。

【2】受験料や入学金が余分にかかった経験も

予定外の出費は「寄付」と思うことに

 

出願したけれど受験しなかったなど、余分な出費はありましたか?

 

Mママ

ダブル出願をしていたので、受験料は3回分捨てたことになりますね(笑)。合格発表を見てから出願しても間に合うケースもあったのですが、何となく落ち着かなかったので、事前に出願しておきました。ただ、複数回受験の学校では、受けなかった回の受験料が返ってきたところもあります。それはありがたかったですね。

 

無駄になったお金はもったいないと思われましたか?

 

Mママ

受験全体で考えれば必要だったお金と捉え、その学校に「寄付をした」と思うようにしました。

 

Nママ

本命の一つであった学校の合格発表の前に納入期限がある学校に合格したので、入学金などを納めました。結果的にその学校に入学したので、無駄なお金にはなりませんでした。

 

Kママ

受験料が無駄になったのは1校ぐらいでした。ほかに、早い時期に合格発表があったA校には、入学金などかなりの金額を納入しました。期日までに入学辞退をすると、確か8割ほど戻ってくるというものでしたね。

 

それで返金してもらったのですね。

 


Kママ

はい。ただ、私がその学校を気に入り、入学辞退の連絡がなかなかできなくて……。実は入学する学校を決める段になって、私はA校、息子はB校と、親子で意見が分かれてしまったのです。最終的には本人に選ばせてB校に決まり、A校への入学辞退の電話は主人がしてくれました。

 

お母様としては、今もA校への思いは残っていますか?

 

Kママ

入学してずいぶん経ちましたし、さすがにもう忘れました。今、B校に入学した息子が順調に学校生活を送っているので、「これで良かったんだな」と思っています。

今月の先輩ママたち

Sママ

私立女子進学校に通う中学1年生のママ。お子さんは一人っ子。

Nママ

高校受験をした兄(高1)と、私立共学付属校に通う中学1年生のママ。

Mママ

高校1年生の姉と、私立男子進学校に通う中学1年生のママ。

Kママ

私立女子進学校に通う高校1年生の姉と、私立男子付属校に通う中学1年生のママ。