進学通信2018年12月号

今月のテーマ
どうすれば いい? 入試までのパーフェクト・サポート

これから入試本番までは、親子それぞれに受験準備が忙しくなっていきます。万全の態勢で入試当日を迎えるためにはどうすればいいのでしょうか?2018年の中学受験を経験したママたちにお話をうかがいました。

【2】受験校の最終決定と1月校受験

出願する頃に受験校は確定していましたか?

 

Mママ

受験校のピックアップはできていましたが、第一志望校を「チャレンジ校」にするか「実力相応校」にするかは、最後まで決められませんでした。塾のアドバイスもあって、1月校の合否の結果で決めることになり、どちらでも受けられるように2月1日入試の学校はダブル出願しました。両校とも複数回受験ができたので、2回目も出願しておきました。

 

受験料は何回分か無駄になってしまうわけですね。

 

Mママ

この頃は、少し金銭感覚がマヒしていたかもしれません(笑)。

 

Nママ

ウチも出願する頃まで志望校が定まりませんでした。2月1日は本人が受けたいという私立の第一志望校があり、2月3日は国公立を受験することに決めていて、その学校がなかなか決まらなかったのです。最終的に本人に選ばせたら、私が行かせたいと思っていた学校になりました。やはり母親の力が強かったみたい(笑)。1日と3日しか受けさせないつもりでしたが、塾の先生から「間が空くと本人が不安になるので2日も受けてください」と言われ、12月に急きょ受験する学校を増やしました。私は一度説明会に行ったことはありましたが、本人は行ったことのない学校でした。

 

結果はいかがでしたか?

 

Nママ

最後に決めた2日の受験校に入学することになりました。たまたま出願した学校でしたが、受けておいて良かったです(笑)。

 

ご縁を感じますね。入試直前の説明会などには出席されましたか?

 

Sママ

受験する学校の「そっくり模試」のような催しに参加しました。子どもがその試験を受けている間に、保護者が別室で試験問題の解説を聞くものでした。子どもは入試の練習になったようです。保護者への説明も、入試の採点基準や部分点についてなど詳しく教えてくださって、とても有意義でした。別の受験校では12月頃に保護者対象の説明会があり、その年から出題傾向が変わるということで、入試問題の構成を説明してくださいました。直前の説明会は最新情報を得られる場合もあるので、子どもが行けなくても親だけは行ったほうがいいですね。

 

皆さん、1月校は受験されたとのことですね。

 

Mママ

1月に合格を取っておくと、本人の気持ちはずいぶん楽になると思います。ただ、あまり早く合格すると気が緩む場合もありますね。ウチは1月に3校受験して、「多かったかな?」と思っています。入試期間が長くなりますし、予想外の結果になるとメンタル面に影響も出ますから。

 

Kママ

1月校の合格は、親にとって安心材料になりました。行かせてもいいと思える1月校に合格していたので、2月校の入試は落ち着いていられましたね。

今月の先輩ママたち

Sママ

私立女子進学校中1のママ

Nママ

高校受験をした高1の兄と、私立共学付属校中1・弟のママ

Mママ

高1の姉と、私立男子進学校中1・弟のママ

Kママ

高1の姉と、私立男子付属校中1・弟のママ