進学通信2018年7月号

今月のテーマ
大きな躍進をめざして! 中学受験生の夏休み

夏休みが近づいてきました。「夏休みには受験勉強をがんばろう」と意気込んでいる受験生もいることでしょう。暑さ厳しい中、体調管理も気になります。昨年の夏をどのように過ごしたのか、中学1年生のママたちにうかがいました。

【5】志望校への思いが強くなるきっかけ

夏休み後も含めて、志望校選びのためにしたことはありますか?

 


Mママ

私がいいなと思っていた学校が最終的に息子の第一志望校になりました。事前にいくつかの学校の過去問を私が解いてみたんですね。すると、学校によって問題のスタイルが違うことに気がつきました。志望校になった学校の問題はとても素直で、息子に合っていると思いました。でも、最初はその学校に息子を連れて行っても、本人はあまり実感がわかなかったようです。ところが、息子に過去問を解かせるうちに、「この学校の問題はおもしろい」と言い始めました。その後、本人も在校生を見て「ここなら」と思ったようで、志望校になりました。

 

Kママ

ウチは大学受験をさせたくないという思いがあって、初めから大学付属校を視野に入れていました。ある程度の学歴はつけさせたいけれど、どうなるかわからないと思ったときに、親の介入である程度なんとかできるかもしれない「中学受験で大学付属校」という選択になったのです。初めに親だけで学校説明会などに行き、いいと思う学校に本人を連れて行ったところ、その中に息子の気に入った学校がありました。理由は、フィーリングだったそうです。自分がその学校に通うイメージがわくかどうかが基準だったのかもしれません。

 

Nママ

私立の学校で一番最初に連れて行ったのは体育祭だったので、運動が好きな息子は、その学校にとても良いイメージを持ったようでした。行事によっても印象は左右されるようですね。そして、その学校を目標にして息子は勉強するようになりました。ウチは公立中高一貫校との併願だったので、そちらもなかなか第一志望が決まらず、学校選びは難しかったですね。結果的に私立の学校に進路が決まり、縁があったのかなと思います。設備もきれいで手厚い教育が受けられる私学で、本人はきっと6年間の学校生活を楽しむことでしょう。

 

昨年の夏休みを思い出していただきながら、志望校選びについてもお話をうかがいました。先輩ママたちが受験生を支えてきた体験談を、ぜひ参考にしてください。

今月の先輩ママたち

Sママ

私立女子進学校中学1年生のママ。お子さんはひとりっ子。

Mママ

私立男子進学校中学1年生と高校1年生の女の子のきょうだいのママ。

Kママ

私立男子大学付属校中学1年生と高校1年生の女の子のきょうだいのママ。

Nママ

私立共学大学付属校中学1年生の弟と高校1年生の兄、2人兄弟のママ。