進学通信2017年12月号

今月のテーマ
後悔しない受験のための入試直前期の過ごし方

入試本番が近づくと、最終的な受験校決定や出願の準備、学習の仕上げなど、忙しくなってきます。保護者として受験生を支え、準備を万全に行って、慌てることなく入試当日を迎えたいですね。先輩ママの体験談をぜひ参考にしてください。

【4】入試当日の シミュレーションも大切

入試期間のタイムスケジュールなどはどのように管理しましたか?

 

Mママ

出願、入試日、発表、入学金納入期限など、もれがないように細かくエクセルに入力して、PDFでスマートフォンに保存し、気になると見ていました。

 

Kママ

私もエクセルで作成して、印字した紙を持ち歩いていましたね。メモを書き込むこともありました。

 

入試期間中に印象的なできごとはありましたか?

 

Tママ

息子の受験の時、下の娘の小学校のクラスがインフルエンザで学級閉鎖になったので、彼女は私の実家に預けました。
ところが、入試真っ最中の2月2日に、彼女が39度の熱を出し、祖父母は面倒を見られなくなって、送り返されてきたのです。
受験生の息子にうつったら大変なので、今度は主人が息子を連れて主人の実家に泊まりに行きました。翌朝、そこから受験会場に向かうことにしたのです。それでなんとか事なきを得ましたが、予想外のできごとに、私はかなりパニックになりました。

 

Sママ

職場に、「入試期間の1週間は休みます」とかなり前から宣言し、休みを取りやすくしておきました。
さらに実家の母に来てもらって、何かあっても対応できるようにしました。

 

Mママ

子どもの体調も心配ですが、友達のママは入試当日の朝ギックリ腰になって、付き添いができなくなってしまいました。
同じ学校を受験するお友達のママに頼んで連れて行ってもらっていましたね。

 

Tママ

上の娘の時、受験会場に筆記具を持って行くのを忘れたことがありました。30分ほど余裕をもって受験会場に着いていたので、付き添っていた親がコンビニで買って渡すことができ、大事には至りませんでした。
何があるかわからないので、余裕をもって行動することは大事ですね。

 

受験生本人だけでなく、家族全員の健康と、いざというときの準備と心がまえが大事だということがわかります。これから受験を迎えるご家庭が、無事に受験期間を乗り越えられるようお祈りしています。

Sママ

私立男子進学校を卒業した大学2年生と、私立女子進学校中学3年生のママ。

Kママ

今年の春に中学受験を初めて経験した私立男子進学校中学1年生のママ。

Tママ

私立女子進学校高校2年生と私立男子進学校中学3年生、私立中学1年生女子のママ。

Mママ

今年の春に受験をした私立共学進学校中学1年生の女の子のママ。