進学通信2017年2・3月号

今月のテーマ
勉強モードに切り替えよう!受験生活の始め方

受験生になると生活はどう変わるのでしょう。家庭ではどんな学習環境を用意すればいいのでしょうか。先輩ママたちの経験談や受験生ママたちの現状をうかがい、家庭で学習するときに必要なことは何なのか考えてみました。

【3】家庭学習のようすはさまざま 環境を整えるのも保護者の役割

受験生活を送ってみて、気になったことはありますか?

 

Kmama

Kママ

受験が終わったら、視力がかなり低下していました。もともと遺伝的なものもあって目が悪くなる要素はあったのですが、やはり受験勉強の影響があったのだと思います。

 

Amama

Aママ

視力は気になりますね。上の子は、小4からどんどん悪くなり、小6の最後は0・1ぐらいになっていました。下の子は勉強が足りなかったせいか(笑)、今も裸眼です。せっかく眼鏡をかけずにすんでいるので、このまま悪くならないといいのですが。

 

Tmama

Tママ

上の2人は悪くないのですが、3番目の子が最近眼鏡をかけ始めました。黒板が見えないと言い出したので眼科に連れて行ったところ、視力はなんと0・1。思ってもみなかったので驚きました。なんとかならなかったのかなと思います。

 

Smama

Sママ

ウチの子は今のところ視力は悪くはありません。でも親が2人とも近視なので、気をつけています。照明だけは暗いとよくないと思うので、勉強するときは明るいところでするように言っています。

 

お部屋は明るいのですか?

 

Smama

Sママ

それが、娘はリビングで勉強するのですが、わが家のリビングは全体的に暗いんですよ。ダウンライトとクリップライトがいくつかあって、間接照明のような明るさなんですね。唯一ダイニングテーブルの上だけは、LED電球のペンダントライトがあるので、そこで勉強するように言っています。

 

Tmama

Tママ

同じく、3人全員リビングで勉強しています。それぞれ勉強部屋に机はあるのですが、インテリア重視で機能性を考えずに買った机が使いづらいようで、自然にダイニングテーブルに集まってきますね。リビングは、やはり間接照明ばかりあって全体が暗いので、食卓を照らす白熱灯で勉強しています。手元にもうひとつ明かりがあるといいなと思い、LEDのライトを買いたいと思っているところです。一番下の子の目が悪くなってきたこともあって、明るさは気になりますね。

 

Kmama

Kママ

ウチも子ども部屋に机はありますが、2人とも勉強道具をすべて持ってきて、ダイニングで勉強しています。やはり照明が暗めなので、主人が独身時代に使っていた卓上スタンドをテーブルに置いています。でも、子どもたちはそのライトは「明るすぎて目が痛い」と言って使いたがりません。

 

子ども部屋ではなく、リビングで勉強しているご家庭が多いのですね。メリットはなんでしょう。

 

Kmama

Kママ

私の目が行き届くので、安心感はありますね。部屋にこもってしまうと、何をしているかわかりませんから。ただ、もうダイニングテーブルは勉強道具に占領されてご飯を食べるところがなくなり(笑)、もうひとつあるリビングのテーブルで食べたりしています。自然にテレビもつけなくなりましたね。

 

受験生がいると、リビングのようすも様変わりするのですね。

 

Amama

Aママ

ウチは、リビングではなく2人ともそれぞれの子ども部屋で勉強させていました。リビングでは私がひとりでゆっくりしたいですからね。でも、朝の計算問題はダイニングテーブルでさせていましたし、小5までは息子は自分の部屋で解いた問題を私のところに持ってきて、答え合わせはリビングで一緒にしていました。小6になったら自分でさせるようにしましたが……。

 

個室派の方も勉強面でお母さんとの関わりはあったのですね。机まわりの環境で印象に残っていることはありますか?

 

Amama

Aママ

娘が小6の秋に、勉強机についていたライトが壊れてしまいました。追い込みの時期だったので非常に焦りましたね。急いで量販店で安い蛍光灯のスタンドを買いました。当時はLEDが出始めたころで、価格も高かったんですよ。新しいスタンドを買うまでの間、自分の机で勉強できなかったのは、本当に困りました。

 

お子さんの学習環境を整えるにあたり、明るさが気になるという意見が多く出ました。

Aママ

私立女子進学校を卒業した大学1年生と、私立男子進学校中学2年生の2人のお子さんのママ。専業主婦。
「家庭学習の場所は、それぞれの子ども部屋です。学習机についていたライトが小6の秋に壊れて焦りました。」

Kママ

私立女子進学校中学2年生と、公立小学校5年生の男の子の2人のお子さんのママ。パート勤務。
「受験生活で視力がかなり低下してしまいました。主人が昔使っていた卓上スタンドを再利用していますが……。」

Tママ

私立女子進学校高校1年生と私立男子進学校中学2年生、公立小学校6年生の女の子の3人のお子さんのママ。フルタイム勤務。
「子どもたちは全員ダイニングテーブルで勉強しています。間接照明が中心の部屋で、暗いのが気になっています。」

Sママ

公立小学校5年生の女の子のママ。お子さんは一人っ子。専業主婦。
「明るいところで勉強させたいので、ペンダントライトがあるダイニングテーブルが娘の学習場所になっています。」