進学通信2016年6月号

今月のテーマ
中1生と 高3生の ママに 聞きました
私立中高の学校生活の実際

私学生は、どんな中高生活を送っているのでしょうか。授業、テスト、成績、家庭学習などの勉強面や大学受験についてはもちろん、通学や生活リズム、部活動や休日の過ごし方も気になります。
入学したばかりの中1生と、卒業間近の高3生のお子さんを持つママたちにお集まりいただき、私学の中高生活を本音で語っていただきました。

1)休日の行動範囲も広がり中学入学後の生活は大変化!?

中1のお子さんは、私立中学に入学して、スムーズに学校生活をスタートさせることができましたか?

 

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Kママ

乗り換え2回、通学時間は1時間以上と、通うだけでも大変ですが、割合すんなりと中学校生活は始まりました。学校が娘に合っているのかもしれません。非常に元気な生徒が多く、勉強面ではしめるところはしめるという校風で、テストで赤点をとると補習がきちんとあり、友達同士で勉強を教え合ったりもしているようです。娘と似たようなタイプの生徒が多く、我が家と同じような考えのご家庭が多いという印象ですね。

 

お子さんが中学校に入ると、お母さんの生活も変化したのではないでしょうか。

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Kママ

そうですね。朝早くからのお弁当作りもありますが、娘の帰りが遅くなり、私1人でいる夕方の時間が長くなりました。親とあまり話をしたがらなくなってきたので、私も干渉しすぎないようにしています。必要なときに必要なコミュニケーションはとれているので、いい関係を築けているかなと思います。

 

お子さんが思春期に入ってきたのかもしれませんね。

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Kママ

親子間の距離ができたことに少し寂しさもありますが、子どもが自立していく過程ですから、自分のことは自分で決めるなど、たくましく育ってほしいですね。

 
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Aママ

息子は朝6時に起きて6時半に出かけます。私は5時50分に起きてお弁当作り。「そんなに速く作れるの?」とよく言われますが、男の子は肉さえ入っていれば、おかずの色合いなどは気にしなくていいので(笑)、慣れれば速くできますよ。

 

お子さんは、休日はどのように過ごしていますか?

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Aママ

土曜日も授業や部活で学校があるので、休みは日曜日だけ。だいたい家にいて、寝たりテレビを見たり、少し勉強するという感じで1日が過ぎていきます。長期休みのときは友達の家や我が家で遊ぶこともあります。男子は、友達が家に来てもあまり負担にならないですね。百円ぐらいのお菓子を持って、気軽に遊びに来ます。お昼にかかるときは、コンビニでお弁当を買ってきたりするので、こちらも気を遣いません。上の子のときは、女子なので緊張しました。親御さんに立派な手土産を持たされて来ますし、手料理を出していましたから。

 
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Kママ

テスト前以外は、休日は毎週のように友達と遊びに出かけています。最初のうちは公園などに行っていたのですが、最近はカラオケや遊園地など、行く場所が派手になり、出費が多くなってきました。家庭でのルール作りを模索しているところです。今、心配なのは携帯電話。ガラケーを持たせていますが、ラインのグループのやりとりが勉強の支障になっているようで気になっています。

 

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Aママ

女子と違って、男子はメールやラインのグループに入った、入らないという問題はあまりないようです。通話さえできればいいみたいなので、息子にはPHSを持たせています。この先はどうするか未定ですが…。娘はスマホにした高2のときに成績が低下したので、大失敗だったなと思っています。

今月の先輩ママ

Aママ

私立女子進学校に通う高校3年生と、私立男子進学校に通う中学1年生のママ。専業主婦。
「私学の教育環境に子どもを入れることは、親として安心感を得られます。学校の先生、先輩、友達からの影響は大きいと思います。」

Sママ

私立女子進学校を卒業した大学院1年生と、私立男子進学校に通う高校3年生のママ。専業主婦。
「多感な中高時代を過ごす中で心配した時期もありましたが、部活動の経験もでき、まわりからよい影響を受けて成長した6年間でした。」

Kママ

私立女子進学校に通う中学1年生と公立小学校4年生の男の子のママ。パート勤務。
「私学の先生は専門的な内容の授業をしてくださるので、深い勉強ができていると感じます。楽しく学んでいる姿に満足しています。」