進学通信2015年1月号

今月のテーマ
入試本番から合格発表・手続きの保護者の役割と
入学式までの過ごし方

平常心で迎えたい入試本番。
その後も、合格発表・入学手続きと保護者が動かなければいけない場面は続きます。
受験生をしっかりサポートし、無事に中学の入学式が迎えられるよう、一つずつこなしていきましょう

【4】いろいろあった中学受験生活 ママが学んだことは?

それが入学準備の学習となったのですね。最後に、いよいよ入試本番を迎えるご家庭へのアドバイスをお願いします。

 

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Kママ

中学受験は大変なことがたくさんありますから、「ママが一人で抱え込まないで」と言いたいですね。理解してくれる味方を見つけて、話を聞いてもらうといいと思います。私は先輩ママ友に「大丈夫よ」と言ってもらってはホッとしていました。時には私の息子への対応を注意されたりもしましたが、第三者の助言のほうが素直に聞けました。

 

 

 
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Aママ

「勉強のことでいくら怒っても、それで成績は上がらない」ということを、私は子どもの受験を通して学びました。勉強については、塾の先生に言っていただくほうが効果があると思います。また、私は前述のとおり、娘に自分の母校に受かってほしいと思うあまり、志望校を決めるときにかなり誘導してしまいました。子どもに合った学校を選ぶことの大切さ、難しさを感じました。

 

 

 
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Mママ

私は公立中学出身なので、親子げんかになると、「お母さんは受験もしていないのに、なんでそんなふうに言うの?」と、子どもが反撃してくることがありました。「あなたにとってより良い学校生活や環境を探しているんだから」と言い返したような気がしますが、カッとしていてよく覚えていません。
子どもはどんなことを言ってくるかわかりませんが、納得のいく説明ができるように、受験に対する親の気持ちをしっかり考えておくといいのではないでしょうか。

 

 

 

お子さんの受験を一緒に乗り越えてこられたお母様として、思うところがたくさんあったようです。今回、先輩受験生保護者にいただいたアドバイスを、ぜひ参考にしてください。

 

 

今月の先輩ママ

Kママ

私立大学付属男子校に通う高校2年生のママでワーキングマザー。お子さんは一人っ子。
「受験後は息子を怒ることもすっかり減りました。私の心にも余裕ができたのかも」

Mママ

私立共学進学校の高校1年生の兄と、私立女子進学校の中学3年生の妹のママ。専業主婦。
「私の合格の伝え方がテンション低めだったので、子どもに責められました」

Aママ

私立女子進学校の高校2年生の姉と、公立小学校6年生の弟のママ。専業主婦。
「合格発表後に塾の先生の前で、娘ではなく私のほうが号泣してしまいました」