進学通信2015年1月号

今月のテーマ
入試本番から合格発表・手続きの保護者の役割と
入学式までの過ごし方

平常心で迎えたい入試本番。
その後も、合格発表・入学手続きと保護者が動かなければいけない場面は続きます。
受験生をしっかりサポートし、無事に中学の入学式が迎えられるよう、一つずつこなしていきましょう

【2】入試結果に対応できる心の準備をしておこう

合格発表の時には、入試結果の受け止め方や、お子さんへの伝え方などはどんな感じでしたか?

 

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Mママ

1月は合格確実な学校を受験したので、インターネットで合格を確認し、学校から帰宅した息子に「受かっていたよ」と淡々とした態度で伝えました。すると、「お母さんの反応が薄くてがっかりしたよ。もっと喜んでほしかった」と言われてしまいました。合格は合格ですから、もっと喜んで伝えたほうがよかったようです。

 

 

 
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Aママ

娘が2日目の学校を受けている間に、第一志望の1日校の合格発表を私が一人で見に行きました。結果は不合格だったのですが、自分の中でなんとか消化して娘を迎えに行きました。「どうだった?」と聞かれて、私は笑顔を作り、「今から塾に行こう」と言いました。「ダメだったよ」とはすぐに言えませんでした。でも、娘は察して、少し泣いている様子でした。
そして塾に着いて先生の顔を見たら、今度は私が号泣してしまって娘のほうがしっかりしていましたね。娘には私が励ましたりしなくても、先生が本当に適切な言葉をかけてくれました。そして気持ちを切り替えて、帰宅後はすぐに翌日受験する学校の過去問に取り組み、その学校に合格しました。

 

 

 
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Mママ

ウチも塾の先生に不合格の結果を電話で知らせたら、「すぐ塾に連れてきてください」と言ってくださいました。先生は、親と違う観点で励ましてくれるので、子どもも冷静でいられるのかもしれません。親だとどうしても感情が入ってしまいますからね。

 

 

 

どのような結果でもあわてずに対応できるよう、シミュレーションしておくことが大切ですね。

 

 

今月の先輩ママ

Kママ

私立大学付属男子校に通う高校2年生のママでワーキングマザー。お子さんは一人っ子。
「受験後は息子を怒ることもすっかり減りました。私の心にも余裕ができたのかも」

Mママ

私立共学進学校の高校1年生の兄と、私立女子進学校の中学3年生の妹のママ。専業主婦。
「私の合格の伝え方がテンション低めだったので、子どもに責められました」

Aママ

私立女子進学校の高校2年生の姉と、公立小学校6年生の弟のママ。専業主婦。
「合格発表後に塾の先生の前で、娘ではなく私のほうが号泣してしまいました」