進学通信2014年12月号

今月のテーマ
中学受験生活の総仕上げ
願書作成から入試前日まで保護者の直前サポート

目の前に迫ってきた入試本番に向けて保護者がやらなければいけないことはたくさんあります。
子どもが勉強に専念できるよう、生活面のサポートもしっかり行っていきたいもの。
後悔のない入試直前期の過ごし方とチェックポイントを、先輩ママの体験談で確認していきます。

【3】受験スケジュールを作り 家族の行動を一目瞭然に

受験予定に合わせた時間管理やスケジュール調整はうまくいきましたか? 学校ごとに異なる入試や発表、手続きの日時など、細やかな管理が必要ですね。

 

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Kママ

子どもの生活を年明けから、少しずつ朝型に変えるように心がけました。友達は30分ずつ早く起こすようにして、最終的には朝5時に起きる生活にしたそうです。ウチはそこまではできませんでしたが、夜12時半ごろまで勉強していた生活を、10時就寝をめざして調整しました。

 

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Aママ

大きなノートにスケジュールを書き込み、どこの学校はいつまでに入学金をいくら払うなどと、わかりやすく記しておきました。

 

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Kママ

受験するすべての学校の出願期間と、受験日・発表日・手続日などを、合格した場合とそうでない場合がわかるように、イエス・ノーのチャートにして、大きな紙に書いて張っておきました。私は、願書の提出や入学金の払込みなどは、入試結果に応じて両親や友達にも手伝ってもらう予定にしていたので、ひと目で行動予定が把握でき、すぐに依頼できるようにしておく必要があったのです。

 

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Aママ

入試の当日は、上の子と私が朝早くから家を出てしまいます。小学校低学年だった下の子がひとりで鍵をかけて学校に行くのは初めてだったので、近所のママ友達に、「ウチの鍵がかかっているかどうか、あとで見ておいて」と頼みました。「もしかかってなかったら、ウチにいて」とお願いして(笑)。

 

いろいろな面で協力してくれる人を見つけて、早めにお願いしておくことも大切ですね。

 

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今月の先輩ママ

Kママ

私立大学附属の男子校に通う高校2年生のママでワーキングマザー。お子さんは一人っ子。
「両親や友達など、多くの人の助けを借りながら入試本番を乗り切りました」

Mママ

私立共学進学校の高校1年生の兄と、私立女子進学校の中学3年生の妹のママ。専業主婦。
「ケガというアクシデントがありましたが、落ち着いて対処することが大切ですね」

Aママ

私立女子進学校の高校2年生の姉と、公立小学校6年生の弟のママ。専業主婦。
「食生活には気を遣い、12月ごろから生ものや揚げ物は控えて、汁物中心にしました」